肌の老化の8割は『紫外線』が原因?活気ある肌を保つ4つの秘訣

肌の老化の原因は、8割が「紫外線」だと言われています。
肌の活気を守るためには、なるべく早めに「紫外線対策」をすることが大切です。

そこで今回は、紫外線で肌が老化する原因や、活気ある肌を保つ4つの秘訣などをご紹介します。
「老化」と「光老化」の違いもご紹介するので、肌悩みがある方はぜひ参考にしてみてください。

紫外線で肌が老化する主な原因

紫外線を浴び続けることで発生しやすくなるのが「光老化」です。
ここからは、光老化の主な原因を見ていきましょう。

メラノサイトが活性化する

紫外線を浴び続けると、メラニン色素をつくる「メラノサイト」が活性化されます。

メラノサイトがメラニン色素を生成しすぎることで、シミやそばかすが発生してしまうのです。

ゼラチナーゼが増える

最新の研究で、紫外線を浴び続けると「ゼラチナーゼ」が発生することがわかっています。

ゼラチナーゼは「シワのたまご」とも呼ばれ、表皮にダメージを与えるだけでなく、真皮(表皮の内側)のコラーゲンまで変性させてしまいます。

コラーゲンは肌のハリの元となるため、減少するとシワやたるみの発生率が高まってしまうのです。

肌の『老化』と『光老化』の違い

一般的な肌の老化と光老化の違いには、次のようなものがあります。

 

項目一般的な老化光老化
見た目・滑らかに見える

・ハリが低下している

・ゴワゴワしている
・シワやシミが濃い
肌のキメ・正常・荒い
表皮の状態・角質層の厚みが正常

・メラニン生産が不全

・角質層の厚みが不均一

・メラニン生産が増加

真皮の状態・線維束の太さがやや変化・線維束の太さが変化

参考:ROHT(ロート)

 

一般的な老化(原因が「加齢」のもの)は、皮膚の色や厚さが薄くなる傾向があります。

しかし、光老化は紫外線に対抗するため、皮膚が厚くゴワゴワしやすい傾向に。

肌の色も濃くなり、シミやシワが増えていきます。

 

光老化は一般的な肌の老化と違って、予防が可能な老化現象です。

日々のケアで肌の活気が戻る可能性があるため「今から紫外線対策をしても遅いよね……」と諦めることはありません。

活気ある肌を保つ4つのケア

一般的な肌の老化と光老化の違いがわかったところで、ここからは活気ある肌を保つ4つのケアをご紹介します。

 

  • 紫外線対策をする
  • ビタミンA・Cをとる
  • 良質な睡眠をとる
  • よもぎ蒸しでリラックスする

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

紫外線対策をする

次のような「基本の紫外線対策」は、雨の日や冬などでもできるだけ取り入れましょう。

 

  • 日焼け止めを塗る
  • 日傘や帽子を活用する
  • 丁寧にスキンケアする

 

日焼け止めは2〜3時間おきに塗り直し、効果を持続させることが大切です。

UVカット効果のある日傘や帽子も、日差しが強い夏はぜひ取り入れていきましょう。

 

また、アンチエイジング(または美白)用のスキンケアでメラニン代謝をスムーズにすることで、シミやそばかすの予防が期待できます。

シワ対策には、ハリを保つコラーゲン配合のスキンケアがおすすめです。

ビタミンA・Cなどをとる

次のような栄養素は、光老化の予防・改善におすすめです。

 

栄養素食材
ビタミンA・レバー

・にんじん

・ほうれん草

・モロヘイヤ

ビタミンC・ピーマン

・ブロッコリー

・キウイ

・いちご

ポリフェノール・ブドウ

・なす

・緑茶

・しょうが

アスタキサンチン・エビ

・カニ

・いくら

・さけ

 

ビタミンAは、肌の代謝(ターンオーバー)を促進してメラニンを排出させるため、光老化が気になるときは積極的にとるようにしましょう。

抗酸化作用で肌の回復をサポートするビタミンCも合わせてとるようにすると、シミやそばかすの予防となります。

その他、抗酸化作用が高いポリフェノールやアスタキサンチンも、光老化の予防におすすめです。

良質な睡眠をとる

良質な睡眠は新陳代謝を高めて、肌のターンオーバーを促進する働きがあります。

睡眠は毎日7時間ほどとるようにし、紫外線ダメージを受けた日はとくによく眠るように心がけましょう。

よもぎ蒸しでリラックスする

ストレスが溜まると、メラニンが必要以上につくられてしまいます。

精神が不安定になるほどシミができやすくなるため、日頃のストレスは定期的に取り除いてあげることが大切です。

 

そこでおすすめなのが、美肌やリラックス効果をまとめて感じられる「よもぎ蒸し」です。

身体の奥からじんわりと温まることでほどよく発汗し、次のようなさまざまな効果が期待できます。

 

  • 美肌効果
  • デトックス効果
  • リラックス効果
  • 冷え性改善
  • 不眠改善
  • 生理痛・PMS改善

 

薬草として用いられてきた「よもぎ」には豊富な薬効成分が含まれているため、身体に負担をかけずに活気ある肌へと導きます。

まとめ

日頃から紫外線対策を心がけるようにすると、10年後、20年後の肌が大きく変化します。

光老化でお悩みの方は、今回ご紹介した食材やリラックス方法をぜひ試して、活気ある肌へと導いてみてください。

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